「ダイエットを始めたけど筋トレと有酸素運動どっちをやったらいいの?」
今回はそんなお悩みを解決いたします!
結論としては…
- 長期的に考えるなら筋トレ
- 短期的に考えるなら有酸素運動
なぜそうなのか理由をご紹介いたします!
筋トレ・有酸素運動を行うそれぞれのメリット
筋トレと有酸素運動にはそれぞれ別のメリットがあり
目標や期間に応じてやり方を決めていきましょう!
筋トレのメリット
まずの筋トレのメリットからご紹介いたします!
- 筋肉が付くとたるんでいた体が締まる
- 筋肉が付くと痩せやすい体になる
筋肉が付くとたるんでいた体が締まる
ダイエットを始めたばかりの方が筋トレをすると
運動により脂肪が少なくなるのと同時に筋肉が付くため
体重より見た目がスマートに見えます
これは良いことですよね!
筋肉が付くと痩せやすい体になる
筋トレによって脂肪が少なくなり筋肉が増えると
代謝が良くなり1日の消費カロリーが増えることになり
痩せやすい体になります!
ダイエットとは
「消費カロリーを摂取カロリーより多くする」ことなので
1日の消費カロリーが増えることはかなりのアドバンテージですよね!
有酸素運動を行うメリット
有酸素運動のメリットはこちら!
- 運動の消費カロリーが多い
- 20分以上の運動で脂肪が燃焼される
運動の消費カロリーが高い
有酸素運動は消費カロリーが多く
30分間運動を行った場合…
- ウォーキング 131キロカロリー
- ジョギング 184キロカロリー
- 水泳 236キロカロリー
ご飯1膳が234キロカロリーなので
50分ほどウォーキングをすれば消費できることになります。
これは筋トレと比べると多い消費カロリーとなります。
20分以上の運動で脂肪が燃焼される
有酸素運動は消費カロリーも多いですが
20分以上続けると脂肪が燃焼されるというメリットもあります
どんな理屈なのかというと…
20分までの運動では体にある糖質を動くためのエネルギーとする
20分以上続けると体にある脂肪を動くためのエネルギーとする
以上の理由からです。
なので有酸素運動をするときは20分以上行うようにしましょう!
まとめ
どうでしたか?
皆様の目標や期間に応じてやり方を変えることによって
計画的にダイエットを行うことができます!
同時に両方行おうとすると体力が続かないので
無理はしないでくださいね!
それでは良いフィットネスライフをお送りください♪
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